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映画 アントキノイノチ 感想 [映画 アントキノイノチ 感想]

映画「アントキノイノチ」が公開されました。その感想を少し。
さだまさしさん原作の小説が映画化。過去に傷を負った男女2人が、遺品整理の仕事を通じ、命の大切さを感じ成長するさまを描いた、感動作です。



主演は岡田将生、榮倉奈々の若手有望の2人。
主題歌をGReeeeNが歌っています。

原作の小説もよかったですが、映画ならではの映像の良さがでていて、喜怒哀楽が伝わってくるようでした。
主演の岡田将生は映画「悪人」のときは、性根の悪い大学生役でしたが、今回は打って変わってとても好感のもてる青年役を演じています。

人間いつかは死ぬわけですが、その時まで精いっぱい生きようと思わせてくれる良い映画でしたよ。
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